メダカの飼い方
- Yuda.1.Blord
- 2019年10月1日
- 読了時間: 2分
会社の社長が知り合いから、メダカの稚魚を大量にもらってきて会社には小さい水槽があります。そんな社長が今日、水槽の水替えをしてました。
うちの会社は井戸水を引いているので、井戸水をつかった模様。アクアリウムでは常識ですが、一般の方には知らない人も多いはず。水道水はよくないです。
水道水には塩素が入っているので、ホームセンターなんかで売ってるアクアリウム用のカルキ抜きの溶剤で中和しないと直にはつかえません。
その点、井戸水は自然中和なので基本的には直でつかっても問題はありません。
その基本知識はどうやらあった模様。しかし、結果として10匹ほどメダカたちは旅立っていきました。
実際うちの親もそうでしたが、水槽の水は綺麗な方がいいと思って全部取り換えようとするんですね。そうすると急に綺麗すぎる純粋な水に入れられた急激な環境の変化に耐えられなかったりします。本来なら水を作る期間ってのがあるぐらいなんですから。
メダカは水温の適応範囲はかなり広いですが、それでも急激な水温の変化には耐えられません。いきなり今まで住んでた水を全部捨てられて、新しい冷たい水を入れられたら…
俺がメダカでも死ぬかもしれません。
水替えは半分ないし、三分の一くらいずつ取り換えるのが良いです。
水も理想はちょっとずつ入れて徐々に水温を整えていくのがいいですが…
うちでは自作でチューブから少量ずつ水が注入できるシステムを導入しています。そのうち紹介します。
メダカたち、成仏してくれ
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