きっと君を忘れない
- Yuda.1.Blord
- 2022年10月10日
- 読了時間: 1分

最後はこれよりはるかにでかかったな。
25.5㎝。
それがゴルゴ―ンの最後の体長でした。
最後は体がくの字に曲がり、硬直してしまい、体は瘦せ細り、色も真っ白くなって、それでも息はしていたものの。完全に息を引き取りました。







エビと貝が大好きで、繁殖し過ぎたミナミヌマエビも変な巻貝も全滅に追いやったゴルゴ―ン。エリザベスが来るまでは我が家の顔だった、自称日本一でかいドジョウ。
20cm超えた辺りから、アクアショップの店員でも信じてくれなくなったから、サイズを測るようにした。
否定的に、早死にするかもなんて言いやがったやつもいたな。
5年以上生きた。
早いか遅いか。
飼育下の寿命としては普通くらいなのかな。
2~3年って書いてあるサイトもあったから長い方か、まぁそんな真偽の不明なネットの記事なんざ、クソどうでもいい。
俺にとっては早かった。
ゴルゴ―ンは10年以上生きて、30cm超えて、ウチに来た友達が見て、喜んで笑ってもらえる。そんな存在になるはずだったのに。

最初は、何の変哲もない、水槽の掃除薬として買ってきたんだけどな。
いつの間にか、ウチの水槽の主役にまでなっちまって。

主役のいない水槽はまだ慣れないが、おもちゃ入れたりレイアウト変えたりしながら、君のいないアクアリウムをまだまだ続けていくよ。
さらば。ゴルゴ―ン。
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