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ドジョウを飼うときの注意点

更新日:2020年5月7日

今回は、我が家のゴルゴーンを例に、ドジョウを1年ちょっとで20センチ以上までデカくしたアクアリウム初心者の僕が紹介していきたいと思います。

何を隠そう、ウチのゴルゴーンも僕の記憶にある限り、3回は死にかけてます。

まず、代表的なやつです。 これを破れば最短1日でドジョウは星になるでしょう。

1、水槽のフタは必ず使用する。

ドジョウは飛び出します。フタがなければ水槽からダイブして、そのまま床で乾き切ってしまうでしょう。 外出や仕事から帰ったらドジョウは干からびているかもしれません。 これは最悪ですね。必ずフタはしましょう。

もちろん、ゴルゴーンもダイブ経験ありです。 まさに九死に一生を得たダイブでした。

アクアリウムを始めたばかりの頃、僕は水草の魅力に取り憑かれてました。アクアテラリウムというやつですね。 緑の壁を水槽の中で再現したくて、水草の種をマットに植えて、タライの中で育ててるときでした。



このとき、ゴルゴーンは二段水槽の上で飼っていました。ちょうど二段水槽の前の床にタライはおいてました。こんな感じです。



種が発芽するまでの間、しばらくこの状態が続きました。

そんなある日。

なぜかゴルゴーンがタライの中にいました。

仕事から帰ってきて、ふと目をやるとタライの中にオレンジ色の細長いのがマットとマットの間にいるのです。 意味がわかりませんでした。

最初はゴルゴーンではない、なにか知らない生き物がいると思って、めちゃくちゃビビりました。

まぁ、つまりおそらく、単純にシンプルにこういうことなんです。



僕が仕事に行ってる間、テンション上がってダイブしちゃったんです。本来床に落ちて、僕が帰宅するまでに死んでたかもしれませんが、水草飼育用のタライが運良くあったおかげで九死に一生を得ました。もちろんフタはありましたが、寸法が若干足りずに結構隙間があったんです。 当時のゴルゴーンなら通れてしまうくらいの。

なので、フタはきちんとした寸法のものをつけましょう。開けっ放し厳禁です。

他の注意点はとくにありません。 よく食べよく動きます。混泳させるなら、エビは一回味覚えると全滅します。


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