たまには恋愛マンガも読もう
- Yuda.1.Blord
- 2019年10月29日
- 読了時間: 3分
てゆーか、昔から普通に読むんですけどね。僕の場合。
うちは三人兄弟で、姉と妹がいます。
なので、妹の買ってくる漫画を暇なときに読んだりとかはしょっちゅうだったので、一般的な成人男性よりも抵抗はありませんし、面白いのも知っています。
そうはいっても僕がオススメするのは恋愛マンガでも青年誌に掲載されているような作品がほとんどですがwもともと男向けの恋愛モノってエロいシーンがあったり、それ目的にみんな口には出さなくても絶対読んでるんですよ。
まぁエロが主体で内容がクソなのも実際多いですけどね。
最近のはいいのが多いですね。
男ものでありがちなのは、主人公(男)一人に対し、複数の女性キャラから好意をもたれ、さらにストーリーがすすむにつれ、女性キャラも増えていくって具合の所謂、ハーレムもの。
これはもはや、定番ですね。
漫画は男の夢を叶えるものなので、主人公は決してイケメンではなく、読者が感情移入しやすいルックスでヘタレが多いですw
近年では、徐々にそういった読者のスタイルも様々になってきていることが重要です。
漫画を読む世代もやはり、自分と同年代くらいのほうが10代よりも多いと思うんです。やはりジャンプ黄金世代や数々の名作を読んできた読者は、今でも漫画好きが多い。
つまり読者も年を取って、ヘタレ高校生主人公には共感を超えて、苛立ちすら感じますw
女性ものの漫画も、不倫や浮気などをテーマにしてるのが多くなったように感じます。
なかなかエロくておもしろいですよ。やはり女性作者のほうが表現が生生しいというか。
男の描く女性の感じてる描写は、結局のところ妄想でしかないのでw
ついでだから、いくつか紹介します。

クラスでも目立たない不動のポジションを維持し、影でひっそりと生きてきた典型的なモブキャラである女子、「モブ子の恋」を描いた作品。
モブがゆえに、簡単に言えるようなことも必要以上に相手を考えすぎてしまい、言えなかったり、嫌だったらどうしよう、迷惑じゃないかとかを延々考える思考回路は、なかなかに共感する部分があるもので、そんなモブ子が勇気を出して告白!なんてなると、こっちもすごく勇気をもらえたりします。
大きな事件や苦難があるわけじゃない、モブにとっては恋愛は大事件で、ただの日常は困難の連続だったりと、「モブならでは」の要素がおかしくもあり、感動させられたりします。
なんていうかな。
「ほろりと泣く」
って表現、言葉があると思うんですけど、僕はこの作品でそれを体験しました。
大きく感動して泣いたとかじゃなく、ホント自然に。ほろりと。
涙がでた。
そんな作品です。
なんか結局、モブ子の恋を紹介しただけみたいになってしまったなw
他にもあるけど、またの機会に。
#漫画 #恋愛マンガ #モブ子の恋
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