笑われて笑われて笑ったやつを見返してやれ
- Yuda.1.Blord
- 2022年10月31日
- 読了時間: 3分
なんかこう、カッコいい言葉ってありますよね。
とくに漫画のセリフや、映画の決め台詞だったり、シーンと言葉がマッチしたときに、絶大なカッコ良さってありますよね。
自分も音楽で作詞をしている手前、言葉についてはかなり勉強しました。
単にマネしてもカッコ良くない。むしろダサい。
タイミング、現実のシーンは漫画や映画のようにはいかない。
しかし、事実は小説より奇なり。
リアルがフィクションを超えたとき。
それはとんでもないカッコ良さなんすよ。
あるなぁ。
言ってみたいセリフ。
今回はスクショした画像があるものを紹介しよう。

DAYSというサッカー漫画、1番好きな水野キャプテンの言葉。
キャプテンという立場だからこそ、チームを鼓舞する最高の言葉じゃないでしょうか。
自分も責任ある立場になったとき、士気が下がってるとき、みんなを鼓舞できるようなこんなセリフを言ってみたい。
次。


未完の名作。バチバチのワンシーンから2ページいただきました。
涙なしには見られなかった。
辛くて、忘れたくて、忘れたいのに忘れられない思い出。キツイ過去。
それは忘れちゃいけないことなんだと。
キツイ思い出は忘れたい。忘れたいけど忘れられない。
それは忘れちゃいけない大事なことなんだと。
涙とウロコが目から落ちて、しばらく止まらなかった。
自分が今よりもっと色んなことを経験して、それなりに年を取ったときに、悩んでる若いやつらや、自分の子供にこんな言葉がいつか言えたらいいなと思います。

俺は白ひげになりたい。
白ひげってカッコ良過ぎません?
ワンピースの世界で世界最強の称号をもち、義理の息子達を愛して、絶対に裏切らない。
たくさんの傷を負いながらも、敵に背中を向けたことはない傷のない背中。
その背中にどれほどの男が憧れたというのか。
その白ひげが愛する息子から刺されて、真偽を疑われたときに言ったセリフがこれですよ?
自分で決めろ。
集団心理や多数決が正義のこの国に対して、俺が言ってやりたい言葉第1位ですよ。
次が最後です。

個人的にジョジョ第5部の主人公はブチャラティーだと思ってます。
ジョルノのようにチート能力ではなく、ジッパーを作るというかなり変わった能力でありながら、強敵を倒し、ラスボスであるディアボロにも一矢報いる。
肉体は死んでいながらも、魂だけで突き動かし、自分のできる責任を全て果たしてから天に昇っていく。
アリーヴェデルチ!(さよならだ)
この決め台詞は、ブチャラティーは死んでしまう未来が決まっていたからこそと思うと、ただのキザなセリフではなく、重みがある。
死ぬ瞬間。
笑いながらこのセリフ言って死んだら、天国いけるかもwwww
それでわ 。
アリーヴェデルチ!
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