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軽量化って難しい。2021.5.29

  • 執筆者の写真: Yuda.1.Blord
    Yuda.1.Blord
  • 2021年6月28日
  • 読了時間: 4分

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更新忘れてましたw


というのも、最近は全くキャンプにいけてなくて、てっきりこの日のキャンプを最後にそろそろキャンプレスになって一か月かー。なんて、ふと思ったら、記事あがってませんでしたねー。


精神のたるみが凄まじい。


どーも、Yuda.1.Blordです。



今回は、以前よくいっていた無料のキャンプできる場に久しぶりにやってきたわけですが、人増えましたねー。


知る人ぞ知るキャンプ場だったはずですが、デジタル社会による情報漏洩ですね。



まぁ、昨今のキャンプブームを見る限りでは、当然といえば当然か。



そんなわけで、もはや穴場スポットではなくなってしまったわけですが、直火ができるキャンプ場は貴重!


そして、最近の課題にしている荷物の軽量化。




整理整頓は苦手とうわけでもないのですが、大雑把な性格なので、やる気をだすのが非常にめんどくさい。



目標としてはバックパックに収まるくらい。を目指してます。




が。




最低限の荷物で、最小にキャンプを楽しむ。




それはなんか違う。




不便を楽しむだとか、キャンプの楽しみ方はそれぞれあるので、それはいいんです!


なら自分の楽しみ方とは?





あらゆる事態を想定し、それに対応した道具を用意する。

結果、荷物は増えるわけですが、その分の安心と快適性も上がるわけです。





キャンプとは?




つまり野営。寝る。食う。

だけを楽しむ?


おおいにけっこうだ。


でも、それだけでは満足しえない。




食べるために、テーブルとイスくらいはほしいし、寝るだけとはいっても、寝るまでの間に食事以外に焚火をしたり、外で読書や音楽を聴く。



それであれば、なにが必要で不必要になるか。




前置きが長くなりましたが、今回のキャンプは主にそれが目的でした。




今まで見た目や快適性を求める余り、車の収納も十分な容量がある自分はそこまで荷物の大きさや収納性に深くこだわりませんでした。




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パッと見、かなり少ない印象は受けますが、言うまでもなく最小とは言い難い。


テントは単体ならけっこうコンパクトですが、問題はタープ。


タープ自体よりもポールがけっこうな荷物になります。



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居住空間だけでも相当な荷物。


しかし、快適性を求めるには日除け、雨除け、風除け、タープは必須であるといえます。




写真の右側、これはもはやバックパックであれば、絶対に持ってけないタイプのギアですねw


クーラーボックスもハードよりも軽量を考えたらソフトは必須になるでしょう。



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その他、テント内は写真がないですが、今回は分厚いエアーマットではなく折りたためるキャンプマットで寝てみました。







が、




エアーマットと比べると背中いてえw



これで平気だ。十分だ。という人はたくさんいそうですが、キャンプ初心者の自分には快適とは程遠い印象を受けました。




あとはシェラフ。

これも収納サイズがテント並にあります。




この辺は今の荷物では限界がありそうなので、コンパクトに収納できるものへ買い替える必要がありそうです。




いつもなにかあったらと、使わない道具はけっこうあります。


しかし、なにかのときにないと困るのです。


必要最低減のロープが切れたら?

ペグが足りなくなったら?

予備は何本程度が妥当だ、鍛造のほうがいいかなど。






もう頭いてえっすわww




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荷物を減らすとは言ったって、お気に入りのギアは持っていきたいし、使いたい。

いや、使わなくても持っていきたいのである。






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ここは直火ができるけど、普通はできないから、コンパクトな焚火台も必要だ。





ずいぶん揃えたつもりでも、いやーまだまだ全然足りねえじゃん。





やはり、その辺が素人ってことなんでしょう。



ひとつふたつ、出来るようになったといっても、まだまだキャンプ道の道は長いw





無人島にいくとなると、持っていける荷物も普段より制限されるのは当然。


車ではなく、舩でいくわけだから、理想はやはりバックパックひとつくらいが理想だろう。


つまり、軽量化バックパッキングは、避けては通れないってこと。





金もかかるが、そのぐらいは仕方ないよね。






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まだ低学年くらいの子が、もっと小さい弟に指示しながら、テント立ててた。



将来、すごいキャンパーになりそうw



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