top of page

君の膵臓をたべたい

更新日:2019年10月31日



この作品は、小説から始まり、実写映画、漫画、アニメ映画と作品化され、最後のアニメ映画まで見終わりました。

この作品を手に取ったきっかけは、「タイトル買い」でした。


「君の膵臓を食べたい」


とても印象的なタイトルだな、とファーストインパクトから全ての作品を観た後でも同じことが言えます。

このタイトルの意味するところが、そのまま作品の大きな魅力になっています。


それも見ないとその意味にはたどり着けないような。


作品ごとに説明すると、




まず、小説が本作品のオリジナルです。


オリジナルの再現度で言うなら、漫画→アニメ→映画です。


漫画は描写やストーリーに対し、あくまでもオリジナルに忠実であることが伺えます。


アニメはアニメの特性を活かしたCG映像なんかも使って、若干本編にないようなストーリーが組み込まれ、それが魅せ場となってます。


映画はオリジナルにない、大人になってからのストーリーが組み込まれています。

主演のさくら役の女の子がすごくよかったな。


どれでも作品の中身はしっかりわかるので、お好みで全部見る必要はないと思います。



実写化やアニメ化って大体ハズレがあると思うんですが、全部いいですね。

なかなかないと思います。


そういや、小説貸したまんま返ってきてねーなw



#君の膵臓をたべたい #映画 #小説 #漫画 #アニメ

Comments


bottom of page