俺は自称ヲタであるのに誰もそう見てくれない件について
- Yuda.1.Blord
- 2020年9月10日
- 読了時間: 3分
人は見た目が9割。あとの1割は見てくれる人がほぼいない。
最近は隠れヲタなんて言われる人も少なくないみたいですが、僕の場合はひたすら自称してるのに、誰もそうは見てくれない。
漫画は常に5個くらいの漫画アプリをローテーションして、読まない日なんてないし、最近はアマゾンプライムでアニメなんかもよく見るし、さすがに声優さんの顔とか名前はわかりませんが、この役とあの役は声が同じだくらいにはわかりますよ。
十分オタクな域にいってると思うんだけどな。
とくに漫画の幅の広さなら、どんなオタクにも負ける気はしない。
リアルにオタクとして活動している人種は確かにいる。
そしてそれらは、たしかになにかが自分とは違うのである。
見た目が9割とはいっても、一見して隠れヲタと呼ばれる人の見た目は普通。
だが、そういう人と比べても自分とは違う。
見るからにオタク。という奴。よく見ますよ。主にラーメン屋で。
スマホのケースはアニメキャラ。
食事中もそれ系のゲームや動画を見てニヤニヤしている。
小物、ストラップなどにもアニメキャラのグッズを付けている。
さすがにここと比べてしまうと、自分は何一つとして似てないですね。
まぁつまり、自分は隠れヲタの方ではあるんだろうけど、別に隠していない。
しかし、そうなってくるとヲタの条件は難しくなってくる。
どこからが、ヲタなのかって話になってくる。
例えば、ヲタクに恋は難しいという作品では、蒲倉先輩なんかは周囲からもヲタ認知されていないし、本人もバレないようにしているが、せいぜいアニメや漫画が好きな程度で、グッズを身に着けたりはしていない。
見た目とのギャップがありすぎて、バレたら周囲から引かれるような気はするがw
この作品もおもしろいですよ~
珍しくアニメから入りました。
完結しても今なお大人気の鬼滅の刃もアニメがヒットして売れたような作品。
原作の画は、序盤かなりひどいからね。
アニメ見て、続きを漫画で読んだほうがいいでしょう。
鬼滅好きをヲタとは呼ばないですよね。
ドメジャー作品は、ヲタにはなりえない。
エヴァやガンダムはヲタ扱いされるのに?
このあたりが非常に難しく、自分がヲタ認定されない理由もこの辺にあると思います。
今でいう「異世界転生もの」なんかもヲタジャンルだと思ってるけど、作品が増えすぎちゃってなんともよくわからないですよね。
けっこう境目は曖昧にはなっているけど、ガチヲタというのはやはり別ジャンルなのではないだろうか。
同人誌コミックや声優ライブにいこうとは思わないし、HIPHOPでもCD聞いてるだけと現場のイベント顔出してる人間とじゃ、コアさに差がつくのは必然。
本物のヲタクになるのは難しい。
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