「独裁者」全世界の人が今見るべき映画
- Yuda.1.Blord
- 2022年3月9日
- 読了時間: 1分
主演チャップリン。
僕は残念ながら、昨日までこの映画を知りませんでした。
チャップリンの映画自体見るのは初めてです。
今、世界は大変なことになってます。
ウクライナとロシアの戦争です。
このまま長引けば、第三次世界大戦かというところ。
第三次世界大戦は、十中八九起きるでしょう。そのためのトリガーを現代の独裁者プーチンは引いた。そして、第三次世界大戦が起きれば、多かれ少なかれ、核兵器が使われ、終戦する頃、地球は元の形を保っていないことでしょう。
核兵器も軍も持たない日本国は見てることしかできない。
なるようにしかならない。
もし、核戦争のような終末戦争になれば、自分は最初のミサイルで死にたいと思ってる長生きには興味のない人間なので、可能なら逃げるより戦争に参加したいとすら思ってました。
昨日まで。
この映画を見るまで。
喜劇が悲劇を救うというのか。
喜劇王チャップリン。
正しく彼は英雄であると。
信じていなかった。英雄なんて存在は。歴史上や空想の世界には存在しても、現代にはいない。自分の目で見たものしか信じない。
だからこそ、この目で見た。
チャップリンは英雄であると。
まずは見てほしい。
この映画のラストシーン。これだけでもいい。
今、世界に必要なメッセージは彼がすべて代弁してくれている。
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