色へのこだわり
- Yuda.1.Blord
- 2022年7月7日
- 読了時間: 3分

僕の周りでは周知の事実というか認識というか、色へのこだわり、自分のカラー、色に対する思いや表現というのは、自分のアイデンティティーであります。
8万円もするムラコの限定テントを購入したのも、まさに色が黒赤という、自分の最も主張するカラーだったからこそ。
やっぱり被りたくないんすよ。
これだけは。
限定だから買うしかねーと。ストレスMAXな仕事を終え、残業代だけは入りましたからね。
後悔は全くない。
ムラコ自体、一回くらいしかキャンプ場で見たことないですし。
さて。この黒赤。
自分の好きな組み合わせというのもありますが、自分のイメージを主張するカラー。
正確には自分を主張しているカラーは、黒、赤、白なんですがね。
白ってのは素の自分というか。
みんな誰しも持っているというか。
対極の黒も同様だと思うんです。
だから、黒と白っていうのは人間誰しも持っている。
とくに個性というよりは、普通は半々で、人によって隠と陽のような偏りがあるんじゃないですかね。
でも、もう一色。
色を選ぶとしたら?
自分のイメージカラーを決めるとしたら?
それはけっこう人によって違うんじゃないですかね?
青や緑。ピンクやオレンジ。
水色やエメラルドのようなパステル。
淡い色から濃い色。
明るい色から暗い色。
その中でも、赤を主張してきたんですねー。僕は。
赤色に対するこだわりってのもありますね。
若い時は赤メインで赤の面積が多いファッションが多く、30後半の今はずいぶん減りましたww
色がもつイメージと、それを着る人のイメージってのは同義だと思うんです。
赤のもつイメージというのは、激しさや火のような明るさがありますよね。
戦隊モノのリーダーカラーってのも広くイメージできるんじゃないでしょうか。
大好きな漫画。スラムダンクでも言及されてますが、主人公、桜木花道の頭髪は赤。
湘北のユニフォームも赤。
花道のバッシュもジョーダン1の黒赤ブレッド。
僕も高い金出して、買いましたww
これはブルズカラーのモチーフではあるんですが、主人公花道は、正にイメージカラー赤ですよね。
自分は赤一色ではなく。
普通の人と同じく、黒と白を持っています。
ラッパーとして活動しているときは、黒寄りであったと思います。
自分は生き方こそ、色付けが大事であると考え、そのとき自分が決めたい色を着る。
そういったこだわりがあります。
ファッションは大好きですから、とくにそこに対する色へのこだわりってのは譲れないものがありますね。
そこで、黄色いランクルに出会う僕。
衝撃的な出会いですよ。
黄色?
黄色大好きになりましたwwwwwwww
もちろん元々好きな色ではあるんですけどね。
薄い色よりも濃い色が好きですし。
あんまり目立つの好きではないんですけど。
目立ちたがり屋って思われるくらい、昔から目立つ色が好きなところはありますねー
だって水色とか、ピンクとか、絶対似合わないもん。
要は人によって、持ってるイメージってのは、まんま人に与える印象なわけで、似合わない色ってのはその人にはない色。似つかわしくないイメージをもつ色だということ。
それに気づかずに服を選んでるような人はセンスねぇなってなるわけです。
ダサいカッコはしたくない。
ファッションもキャンプも、それくらいのこだわりは持って生きたい。
それを生き様というんじゃないでしょうか。
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