TERRY THE AKI-06という男
- Yuda.1.Blord
- 2019年12月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年7月5日

通称テリーマン。
レゲエ界で未だにピースサウンドが贈られる若くしてこの世を去ったアーティスト。
そのスタイルは、ヒップホップともレゲエとも取れるが、wikipediaではヒップホップアーティストとして紹介されている。が、レゲエアーティストである影響が大きい人物といえる。
大きいというのは規模の話ではなく、影響を受けた人の心に与えた大きさと思ってもらいたい。
正直、リアルタイムでは僕自身よく知らなかったし、死んでから弔いの楽曲が発表されることで存在を知ったが、本人のことは少しも知らなかったのである。
テリーマンの不思議なことは、まず死の真相が謎である。
「自殺」というだけで首吊りなのか、飛び降りなのかという真相すらあやふやである。
レゲエイベント「ハイエスト」の次の日というのも気になる。
弔いの歌の歌詞にも、死んで道を開いたとか、みんなを救ったとか、
なにかトラブルでもあって、テリーマンが命を懸けてみんなを守った。
だから、みんなその真相を話そうとしない。
ただありがとう。と。
僕の妄想ですが、なにか闇の力があったのだと思ってます。
だから真相が発表されることも追求されることもない。
なんで死ななきゃいけなかった?テリーマン
俺はあなたが死んだ理由は他人のためだと思ってる
だから、納得して死んだんだと思ってる
俺も仲間のために死ねるならそんな嬉しい死に方はないから
だから自殺だとしても、納得した死に方だったんだよな?
真相は、明かされない方がいいんでしょうね。
テリーマン、安らかに。
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